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2022.05.20

ホテル業界で使われる専門用語・略語集〜略語編〜

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ホテル業界で使われる専門用語・略語集〜略語編〜

ホテル業界では、バックヤードでしか使われない言葉やスタッフ間でしか使われない言葉など、特殊な用語・略語が多く存在します。初心者の方には馴染みのないものが多く、覚えるのは大変ですよね。この記事では、ホテル・民泊業界で押さえておきたい用語・略語集の中でも、略語についてご紹介します!

 

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AC・A/C

「AIR-CONDITIONER」の略語で、エアコンが備えついている部屋のことを指す。
 

ADR

「Average Daily Rate」の略語で、客室1室あたりの平均販売単価のこと。客室売上÷販売客室数で算出される。全客室売上が50万円、販売客室(利用された客室)が50室の場合、ADRは1万円と求められる。
 

B&B

「Bed and Breakfast」の略語で、宿泊サービスと朝食を提供する宿泊施設のことを指す。

 

CRS

「Central Reservation System」の略語で、航空券やホテルの予約を行うコンピューター予約システムのことを指す。顧客の情報を集め、データをもとにサービスの改善を行い顧客満足度アップにつなげることができる。
 

DDカード

DDは「Do not disturb」の略で、「部屋に入らないでください」の意味。宿泊客が客室の外側のドアノブにかけて使う。
 

FB

「Food and Beverage」の略語で、ホテルにおいて飲食を提供する施設・スペースのことを指す。あるいは、ホテルにおける飲料部門のことを指す。飲料部門はホテル経営上重要な役割を担う。
 

GDS

「Global Distribution System」の略語で、世界のホテル・航空会社・レンタカーなどの予約・発券ができるシステムのことを指す。
 

HR

一般的には「Human Resource」の略語で人事を指す言葉であるが、ホテル業界においては
「Hurdle Rate」の略語で、最低販売価格を指す。最低販売価格はベストレートとも呼ばれ、最安値のこと。

 

ROH

「Run of the House」の略語で、部屋指定なしのことを指す。客室の指定がないため、チェックイン時に開いている部屋に割り当てる。
 

MEO

「Map Engine Optimization」の略語で、地図エンジン最適化のことを指す。Google mapに表示されるホテルの情報を充実させることで、検索結果が上位表示されるようにし、予約数アップを目指す施策のこと。
 

MICE

「Meeting、Incentive travel、Convention/Conference、Exhibition」の頭文字を取った造語で、企業の会議・セミナーや研修旅行、学会や展示会などのイベントをホテルで行うこと。団体利用になるため、通常の客室利用に比べて利用数が多く、客単価も高くなる傾向があるため、ホテルにとっては十分な経済効果が見込まれる重要な施策である。

 

MOD

「Manager On Duty」の略語で、急な欠員を補うため、他部門の責任者が代わりに業務を務めることを指す。夜勤スタッフが病欠した際などにMODが必要になる。
 

OCC

「Occupancy Ratio」の略語で、客室稼働率のことを指す。販売客室数 ÷ 客室総数で求められる。例えば、計100室あるホテルで50室が利用された場合、OCCは50%となる。客室稼働率を高めていくことが、ホテル経営上重要な施策となる。
 

OTA

「Online Travel Agent」の略語で、インターネット上で予約などの取引を行う旅行会社のこと。 国内では、楽天トラベルやじゃらんなどが有名なOTAとして挙げられる。
 

PAX

「Passenger」の略語で、宿泊客のことを指す。宿泊客が3人いる時は3PAXと数える。
 

PMS

「Property Management System」の略語で、予約や精算の管理、客室の管理、顧客情報の管理、宿泊データ分析など、ホテル宿泊に関するあらゆる業務を一括して管理できる便利なシステムのこと。

 

UC

部屋が満室であることを指す。キャンセルが見込めないほど混雑した利用状況のため、空室待ち・キャンセル待ちを受け付ける事ができない。なお、客室待ち・キャンセル待ちのことを「WT」と呼ぶ。
 

UG

「Undesirable Guest」の略語で、ホテルに対して迷惑行為を行う客のことを指す。
 

WT

「Waiting」の略語で、空室待ち・キャンセル待ちのこと。なお、空室待ち・キャンセル待ちすらできない混雑状況のことを、「UC」と呼ぶ。
 

略語を押さえてホテル・民泊運営に活かす

この記事では、ホテルや民泊運営において押さえておきたい略語を紹介しました。英語の専門用語は意味を理解しにくいことも多いですが、この記事を参考にして、日々の業務に活かしてみてください。特に、PMSのようなホテルシステムは、ホテル・民泊運営を考えている方には必須です。以下の記事で詳しく説明しているので、こちらも併せてチェックしてみてください。
 

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セルフチェックインシステムとは、その名の通りホテルや民泊などのチェックイン作業を利用者自身で完結できるシステムのことです。
 
例えばホテルでは、宿泊者に事前にQRコードが発行され、それをチェックインシステム端末にかざすと端末が本人確認を実施し、自動でチェックインができます。鍵の受け渡しも、タブレットに解除番号を表示するなどして、完全に自動化できるのです。
 
セルフチェックインシステムを導入することで、利用者はチェックイン端末やスマホだけで簡単にチェックインが行えます。運営側にとっても、チェックイン業務の効率化などメリットが大きいです。
 
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