コラム

ホテルや民泊・オフィスのドアセキュリティを高める方法を徹底解説!

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ホテルや民泊・オフィスのドアセキュリティを高める方法を徹底解説!

ホテルや民泊運営のうえで大切なのはドアセキュリティです。運営側・ゲスト双方が安心安全に利用できるシステムがあったら理想ですよね。ここでは、ドアのセキュリティを高める必要性と、セキュリティ向上を実現する入退室管理システムについてご紹介します。ホテル・民泊運営をされている方やこれから始めようと思っている方は必見です!

 

1.ドアのセキュリティを高める必要性

ドアのセキュリティが高いに越したことはありませんよね。しかし、実際にセキュリティを向上させようと思っても、費用や手間の面から何となく後回しにしてしまっている方も多いのではないでしょうか。ここでは、ドアのセキュリティを高める必要性について詳しくお話しいたします。

1-1.ホテル・民泊

ホテルや民泊のドアセキュリティを高めることは、ゲストが安心・安全に宿泊するためには必要不可欠です。セキュリティを高めることで、部屋に置いておく所持品や貴重品、そしてゲストの命を守ることにつながります。

特に、女性宿泊客にとっては、ドアのセキュリティが高く安心して泊まれることは非常に重要です。安心して泊まってもらうことで、リピート利用にもつながりやすくなります。

1-2.オフィス

オフィスには、外部に漏洩してはいけない機密情報が多く保管されています。社員・顧客の個人情報や財務データ・リリース前の商品情報など、流出すると大問題になる情報については厳重に保護する必要があります。

近年では企業の情報流出が問題となっており、より高度なセキュリティ体制の構築が求められています。また、オフィスドアのセキュリティの高さは、来訪者が企業に対して抱くイメージ向上にもつながります。

企業内外からの信頼獲得のためにも、人や物の出入り口となるオフィスドアのセキュリティを高めることで、情報漏洩の脅威から守ることが大切なのです。

2.ドアのセキュリティを高める入退室管理システムとは

入退室管理システムとは、入退室できる者を制限でき、誰がいつ入退室したかを管理することができるシステムです。ドアにシステムを設置し、それに対応するICカードやスマホなどをかざすことで入退室ができます。鍵となる認証方法はクラウドで遠隔管理することができ、万が一の際には入退室記録を参考に対応を考えることができます。

3.入退室管理システム導入のメリット3つ

それでは、入退室管理システムを導入することには具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは3つご紹介します。

3-1.後付けで気軽に設置できる

入退室管理システムのメリットは、後付けで設置できることです。そのため、ホテルや民泊・オフィスなどさまざまなドアに、大掛かりな工事不要で簡単に設置することができます。手軽にセキュリティを強化できるとして、人気が高まっているのです。

3-2.ICカードやスマートロックにも対応、クラウドで鍵を管理できる

入退室管理システムの認証方式には、ICカードや社員証・スマホ・生体認証などがあります。特に高いセキュリティが求められるところでは認証方式を組み合わせるなど、目的や希望にあった認証方式を実現できます。鍵自体はクラウドで管理するため、カード紛失者や退職者の鍵を遠隔ですぐに無効化することができるのも魅力です。

3-3.入退室の記録を残し管理することができる

入退室管理システムなら、いつ誰がどのドアを通過したかを記録し、管理することができます。万が一トラブルが起こった時にはそのデータを確認することができるため、侵入者対策や在室管理において非常に便利です。

4.ホテル・民泊運営者必見のセルフチェックインとは

入退室管理システムは、上述の通りドアのセキュリティを高められる便利なシステムです。そんな入退室管理システムの利便性をさらに高めてくれるのが、「セルフチェックインシステム」です。
セルフチェックインシステムとは、その名の通りホテルや民泊、レンタルスペースなどでのチェックイン作業をゲスト自身で完結できるシステムのことです。例えばホテルでは、ゲストに事前にQRコードが発行され、それをチェックインシステム端末にかざすと端末が本人確認を実施し、自動でチェックインができます。本人確認後に、アプリを使って解錠したり、端末に暗証番号を表示したりして、鍵の受け渡し業務も自動化できるのです。
このように、セルフチェックインシステムを使えば、本人確認から鍵の受け渡しまでを効率的かつ安全に行うことができます。

5.セルフチェックインシステムのおすすめサービス

「maneKEY(マネキー)」は、デザインの通り招き猫を象徴しており、利用される方に安心・安全なセルフチェックインシステムです。AIを活用した本人認証によって、非対面でのカウンター業務を可能にします。人材不足を解消するだけでなく、Withコロナに向けた「非対面での新しい接客様式」によって、宿泊客様と施設管理者様双方の安心・安全に寄与します。maneKEYが詳しく気になる方はこちらからお気軽にご連絡ください。

 

6.セルフチェックインシステム導入を考えている方はこちらから

いかがでしたか?今回はホテルや民泊、オフィスなどのドアセキュリティを高める必要性と方法について解説いたしました。
入退室管理システムを使えば、ドアセキュリティを手軽に高めることができます。セキュリティを強化することで、運営側・ゲスト双方に安心安全をもたらしたり、企業の内外からの信頼がアップしたりと多くのメリットがあります。

また、入退室管理システムと併せて活用することでホテルや民泊の業務を安全に効率化できるのが、「セルフチェックインシステム」です。セルフチェックインシステムの導入を検討されている方は、こちらからお気軽にご連絡ください!